読書の夏
高校生の頃、夏休み前になると配られる「文庫本の100冊」、大好きでした。
普通に本屋さんのレジで手に入るって、最近まで知りませんでした。
1ページずつ色々な本の紹介があり、飽きずに眺めては、ワクワクしていました。
お金のなかった当時は、気になった本をすぐ購入、はできませんでしたが
図書館にもよく通いましたね〜。タダで本が読めるシアワセ
小学生の頃は片道30分以上徒歩で、夏休みなどはお昼代を持ち、図書館の売店でパンをかじりつつ、1日中いることもしばしば……
さて今日は一冊読み切りましたよ。あ〜シアワセ!
パソコンに向かう気力がなく、(夏風邪?夏バテ?)ごろごろしようと最近届いた本を手にしたら、休むどころか止まらなくなり……最後までいっちゃいました。
あ〜、いろんな作家さん開拓するのも、悪くないな
読まず嫌いは、人生の損失だと感じました。(←
ひとりごと)
そういえば、読もうと決意したルソーの「エミール」。
まだ序章が終わったところです。 誰かもう少しかみくだいて訳してくれないかなぁ・・・
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